肌アイロンといえば、美容家の石井美保さん。今やインスタや女性雑誌や美容雑誌でも記事を見ることが多いです。W洗顔不要の洗顔料推奨していたり、綺麗なお肌からファンも多くて著書もたくさん出されていますね。
その中でも肌アイロンの前のスキンケアの方法がすごく勉強になったので、ご紹介します。子育てに追われて、仕事に追われて意外とやってない部分だったんですよ。ズボラといえばそれまでなんですけど…。
お風呂上がりにパッパッと基礎化粧品を類をつけて、最後に癒されながらアイクリームを塗るのが日課ですが、もっと丁寧にしてみよう!と思わせてもらえた方法です。全然難しいことではないので、是非きになる方は今日からやってみてくださいね。
肌アイロンの前、意外とやってない丁寧スキンケア

少し古い記事ですが、女性誌ESSE のオンライン版に肌アイロンの記事がありました。
引用:https://esse-online.jp/beauty/31583/
その中の最初の「肌アイロン」スキンケア方法の部分です。
(1)乳液やクリームを手のひらで温めてじっくり押し込む
適量よりやや多めの量を手に取ったら、すぐに肌にはつけず、両手を合わせて手のひら全体に伸ばしながら人肌に温めます。頬、フェイスライン、おでこ&あご…と、顔のパーツごとにじっくりとハンドプレスして、全体になじませましょう。1か所につき2秒程度を目安にプレスして。
- 適量より多め
- 人肌に温める
- 顔のパーツごとに塗る
- 1箇所 2秒ハンドプレス
化粧水やクリームを人肌に温めて、ハンドプレスなんて意識してしたことなかった!恥ずかしながらこんな丁寧にスキンケアしてなかったなーーと大きく反省したんです。ちょっとしたひと手間ですが、毎日毎日積み重ねると次の10年後も笑顔で居られるのかな?と考えましたよ。反省反省。
肌アイロン後の仕上げにアイクリームを
肌アイロンは、力をいれずに摩擦をかけないようにしますが、やっぱり終わってからは保湿をしっかりしてあげるのがいいですね。
肌アイロンをしてみた日は、さらに目元やほうれい線がきになる部分にはしっかりアイクリームで保湿してあげるのが日課になっています。
メモリッチなら、目元も口元、ほうれい線にも塗っていいので重宝しますよ。年齢の乾燥や季節の乾燥もしっかりとうるおいを保ちたいですね!
